リアルファーについて
この頃、リアルファーの撤廃、エコファーの選択、ということが世界的に支持されてきています。
リアルファーを使ったファッションアイテム等の製造は動物愛護の観点から今後は控えていくべきだ、との風潮に
大手のハイクラスファッションブランドでも今後製造しない方針を打ち出しているメーカーもあります。
ただ、リアルファーバッシングみたいになってしまって、既に購入してしまったものを使いにくく感じてしまうがゆえに
処分してしまったり、しまいこんだり、
既に製造されてしまったものが売れなくてこれまた処分されてしまったりするのは既に犠牲になってしまった動物たちに対して申し訳ないことに思います。
今後、毛皮製品がなくなっていくことは時代が向かっていく流れとなりますが、今所持してしまっているものが悲しい犠牲の上に成り立っていることをちゃんと知った上で、感謝して大事に使っていく世の中であってほしいです。
私は、感謝して心して使おうと思います。